「居合が抜いちゃ、仕舞いだろうが…」





いきなり凶悪ヅラで、すいませんっ!!
黒鉄ヒロシさんの「新選組」と某同人誌の「天満屋事件」をお話を
読んだら、やたら、おっかない斎藤先生を描きたくなりました。

慶応三年一月七日四条大橋で、
中井庄五郎って人と酔ったまぎれの喧嘩になり、
(沖田さんと永倉さんも一緒にいたそうな)
居合いの達人の中井さんが刀を抜いたけど、
斎藤先生を斬れなかったんですね。(←その後、中井さん逃走…)

その年の暮れに天満屋で、再び斎藤先生らを襲撃して、
死亡してしまうんですが…(雑な説明で申し訳ない…深々)

事実は小説より奇なり…なんだなぁ…と
読んでて、思った次第であります。